仕事効率化 PR

やらないことリストを作って時間を生み出す!テレビ編

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

やりたいことはあるんだけど、時間が無いと言っている方
テレビを見ている時間、一生でどのくらいの時間になるでしょうか。
家に帰ったらなんとなくテレビをつけて、なんとなくバラエティ番組を見てしまう方。
そんな方に向けた記事です。

テレビを「なんとなく」見てしまうことは危険

テレビを見ること自体はいいのですが問題は目的なく「なんとなく」見てしまうことです。
なんとなくつけてしまう方に、やめる方法、できた時間をどう活用するかについてお伝えします。
結論、テレビはスポーツ以外は録画して、テレビを見ないで家事をしながら耳読書をする。
これがおすすめです。
どうしてもみたいなら録画したものを見ましょう。
CMをとばせるので。

テレビを「なんとなく」つけるのはなぜか考えてみた

なんとなくテレビを見て時間を過ごしてしまうのは、なんとなく見てるのに、面白そうな番組を見つけた時2度と見れないかもしれないと思うからです。
だから録画しておくことで、見なくても後で見られるし、というような保険ができます。

テレビを録画して後から見返したら気がついたこと

そして意外なことに、録画をしておくと、後から見返す番組は10番組中5番組くらいであることが分かりました。
これは恐ろしいことです。
その分の時間を「なんとなく」消費するところだったわけですから。
私自身、昔は大のテレビっ子でしたが、大学受験を機にテレビを見なくなりました。
そこから、やりたいことをするためにどう時間を捻出すればいいのかを意識するようになりました。

テレビを見てる時間を、読書や勉強や副業に使えば、生活がより豊かになります。
とにかく「なんとなく」テレビを見るのはやめましょう。
やるべきこと、やりたいことに時間を投資していきましょう。

テレビをなんとなく見る時間を削減する具体的な方法

テレビをなんとなく見ないようにして時間を作りましょう。
なんとなくテレビを見て時間を過ごしてしまうのは、なんとなく見てるのに、面白そうな番組を見つけた時2度と見れないかもしれないと思うからです。
じゃあどうすればいいのか。
テレビをなんとなく見る時間を削減する具体的な方法をお伝えします。

テレビを見る前に目的を決める

これはマインド面のお話になります。
何の番組を見て、何の情報を得たいのかを決めます。
もちろん家族と同じ番組を見て楽しい時間を過ごしリラックスするため。といった目的であればそれでもOKです。
ただ1番組1時間程度までにしましょう。

テレビ番組を録画する

これは物理的にテレビ番組の保険を作ることで、後から冷静になって番組の取捨選択ができるようになり、なんとなく時間を奪われるのを防ぎます。
また、CMを飛ばせるので1時間の尺の番組が45分程度で見られます。

テレビ番組の内容を後から人に聞く

先ほど具体例で家族で同じ番組を見て楽しい時間を過ごす、といった例を挙げました。
これを応用して、家族にテレビ番組の内容を聞くということをやっていました。
また、学生時代はテレビ大好きな友達がいて、その人に内容を聞いたりしていました。
おすすめの番組を紹介されたりしましたが、それは必ず録画で見るようにしていました。
人の見方のフィルターがかかってしまうのが難点ですが話題も広がるのでおすすめです。

こうすればなんとなくテレビを見てる時間を、読書や勉強や副業に使うことができ、生活がより豊かになります。

テレビを見てる時間を削減してできた時間を読書や勉強や副業に使う

こうして出来た時間を、私は、

  • 家事をしながら耳読書
  • 仕事で自分が直面している問題・課題を解決するための情報集め
  • 資格の勉強
  • 副業

などに使うことができています。
それぞれおすすめの取り組み方も記事にしていますのでこちらもお楽しみに。

耳読書Kindle本編!隙間時間に読み上げ機能で耳読書! おすすめ完全防水イヤホンも紹介!

まとめ

まとめです。

  • なんとなくテレビを見て時間を過ごしてしまうのは、なんとなく見てるのに、面白そうな番組を見つけた時2度と見れないかもしれないと思うから。
  • テレビをなんとなく見る時間を削減する具体的な方法
  1. テレビを見る前に目的を決める
  2. テレビの録画機能を使って録画する。
  3. テレビ番組の内容を後から人に聞く
  • テレビをなんとなく見る時間、CMを見る時間を無くして時間をつくる。
  • できた時間を読書や勉強や副業に使うことができれば、生活がより豊かになる。

この記事を読んでくれた方に幸あれ!

それではまた!

ABOUT ME
たくぞー
お金とITを中心にサラリーマンに役立つ話題を発信してます。経理で月10時間、年間120時間の作業時間の見直し、削減しました。副業を通じて、自立する幸せを感じられる社会にしたいです。そのため、Excelマクロ、RPA、Python等のプログラミングやIT機器による時短の研究→時短でできたスキマ時間で副業の研究を行ってます。一児の父です。毎日スローでもコツコツとがモットー。会社の経理としてシステムの選定を行なった経験と自信も簡単なシステムを作った経験、そして子供がプログラミング教室に通うならばどこがいいのかを調べた経験を活かして皆様にご紹介します。