耳読書をすると時間が増えたように感じる!
ワイヤレスイヤホンを使って耳読書することでその悩みを解決できます。
お風呂、家事、運動をしながら隙間時間で耳読書をすることで本を読むことができ、悩みの解決や勉強をサポートします。
本来活かしきれていなかった隙間時間を活用するだけなので、簡単・手軽に取り入れることができ、得した気分になります。そしてあっという間に本が読めることに驚くと思います。お風呂・家事・運動の時間が楽しくなります。
私は2019年4月から耳読書を始め、耳読書だけで年間100冊以上の本を読み、実践してきました。
仕事関連の本からプライベートの本まで幅広く役に立ちました。
その知識を活かすことで、本業では業務効率化を進めて時間を生み出し、その時間をプライベートや副業の時間に充てることで、一児の父親として幸せな毎日を過ごしています。
皆さんも今日から耳読書を始めて、無理なく生活を豊かにしていって頂きたいと思っています。
耳読書ってどうやるの?
時間がないけど本を読みたいなら、今日から耳読書を始めましょう。
なぜなら耳読書は何かをしながらでもすることができるので、取り組みやすく継続しやすいからです。
お風呂で30分ほど、洗い物・洗濯干し・洗濯物たたみ・ゴミ出し等家事で1時間ほど、筋トレ30分ほどこれだけでも2時間の隙間時間が発生しています。
具体的な耳読書のやり方は複数ありますが、今回はスマホのiPhoneを使った耳読書のやり方をご紹介します。たった5ステップで設定は完了します。
スマホの「設定」アプリをタップし、
この5ステップで設定は完了です!
それでは実際にAmazonKindleで読み上げ機能を使ってみましょう!
Kindle本の中には画像データの本もあり、そういった本は読み上げできないです。テキスト形式の本であれば読み上げできます。Kindleではサンプルをダウンロードできるので、そこで読み上げがでるか試してみてから購入するのがいいですね。
Kindle本操作画面は4〜7ステップ
ここまでで読み上げが開始されますが、読み上げ途中の場合などは一度読み上げをリセットする必要があります。それが5〜7のステップです。
どうでしょう?できましたか!?
この隙間時間を使って耳読書すれば、時間がなくても大量の本を読むことができます。耳読書をしない手はないですね!
読み上げ機能を使った耳読書の活用法は他にもこんなに!
読み上げ機能を使って、他にも耳読書の活用の仕方があります。順次追加していくのでお楽しみに。
- 耳読書ブログ記事編:収集しておいた気になる記事を、読み上げ機能を使って隙間時間に聴く。
- 耳学:耳を使った勉強法です。GoogleドキュメントやEvernoteなどのメモアプリで間違いノートを作成し、読み上げ機能を使うことで復習に役立てます。
- 耳読書読み取り可能なPDF編(やや難あり):画像データのみの書籍や紙の書籍でしか販売されていない場合、スキャナーを使ってテキストを読み取り可能なPDF形式で読み取り、読み上げさせることで耳読書をするというものです。
おすすめ完全防水イヤホンを紹介!
いつも使っているイヤホンを活用しても良いかと思いますが、いつでもどこでも耳読書をしたいなら、完全防水イヤホンがオススメです!
価格はピンキリですが3,000円以下の完全防水イヤホンはオススメしません。私も今まで使用して壊れたのは3,000円以下の3台でした。風呂に入って2〜3回使ったら電源が入らなくなったりしました。
選ぶ基準としては
- IPX8水準の完全防水。
- バッテリーは1〜2時間持てばよい
- ワイヤレスで充電ステーションで充電ができ、充電頻度も少なくて済むもの。
- 価格は4,000〜8,000円くらいのものが、壊れにくくお財布にも優しい。
こんな基準で選びました。高額で高性能なイヤホンもありますが、壊れた時のショックが大きいので私は購入できませんでした。いつか購入して紹介できたらと思います。
選んだのは、TOZOというブランドのイヤホンです。
私は2年ほどこのイヤホンを使っていますが、まだ壊れていません。
特徴はというと、
- イヤーピースが付いており装着性の変更も可能で音質もそこそこいい。
- 2〜3時間聴いていても疲れない、充電も切れない。
- 充電も充電ケースに置けばよく、充電ケースの充電頻度も3日に一度ケースを充電すればよい。
- 風呂で水が入ると少し音が遠くなることがあるが、タオル等で拭き取ってやればまた元の音質で聴くことができる。
といった具合です。
まとめ
ここまでで、耳読書の取り組み方が分かったと思います。
まとめです。
- 耳読書をすれば隙間時間を有効活用でき得した気分になれる。
- 耳読書は設定も使用方法も簡単。
- 読み上げ機能はKindle本以外にも応用ができる。
- 完全防水イヤホンを使えば、いつでもどこでも耳読書ができる。
さあ、今日から耳読書を通して皆さんの生活が豊かになりますように。
また別の記事でお会いしましょう!
この記事を読んでくれた方に幸あれ!
それではまた!